お金の話。NISAとかってどうなの?(新NISAが発表されたためデータが古いです)
みなさんどうも初めましてyoppyです。この記事は、UECDTM Advent Calender 2022 19日目の記事です。前回は どい さんの「推しを語るだけ」という記事でした。私もVtuberはかなり好きでよく見ています。ぽこピーさんのことも存じていたので、ちょっと親近感がわきました^^
そうそう、私はまだ音楽を共有したりしていないので知らない人も多いと思いますので、この場で軽く自己紹介をさせていただきます。
自己紹介
yoppy
UEC22の1年生です。DAW自体は高校の時に触りましたが、4フレーズくらい作って挫折してを繰り返しています。年末年始はもう少しDAW触る機会を増やしたいなと考えたり考えなかったり...
という感じです。仲良くしてもらえると嬉しいです!
はじめに
さてさて、本日の記事はお金の話ということで、NISAってなんぞや??ということについて語りたいと思います。
なんで突然NISAについて記事を書こうとしたかというと、皆さんご存じの通り、法改正により成人年齢が18歳に引き下げられました。それに伴い、2023年1月より18歳から証券口座がつくれちゃうんですねー^^
つまり、あと2週間くらいで私(19歳)が投資できちゃうわけですよ。
というわけで、お金で将来振り回されないように軽く自分で勉強しよう!というノリで記事書いていきます!
NISAってなんぞや?
このサイトに大体のことは書いてあるんですが、めっちゃ要約すると
"税金なしに投資できちゃう制度"
って感じです。
普通に考えてやばくないですか!この税金大国NIPPONという国で税金なしにお金動かせるのはNISAくらいですよ。
まあ制限はありまして、年120万円という上限が存在します。こんな上限、学生の私には関係ないですけどねw
そんなこんなありましたがNISAのやばさ少しは伝わったかなと思います。
そんなNISAですが現時点では3種類あります。(そろそろ2種類になるそうですが)
とりあえず消えそうなやつを先に軽く紹介しますね。
ジュニアNISA
2023年に終わる未成年のためのNISA
私には特に関係ないので詳しくは省きますね。
一般NISA
これが普通のNISAってやつです。現時点では20歳以上の人に年間120万円まで、証券口座を5年間非課税にしてくれるやつです。
積み立てNISA
私が挑戦したい制度がこの積み立てNISAというものです。
一般NISAとの違いは、
- 年間投資額の上限
- 非課税期間
この2点が大きいものだと思います。
年間投資額の上限
年間の上限金額について、一般は120万円までに対して積み立てだと40万円までとなっています。
これだけ見ると、
一般のほうが上限が高いし、いいんじゃね?
と思うかもしれません。たしかに上限に注目するとそうかもしれませんね。
非課税期間
やばいのはこいつです。一般だと5年間なのに対し、積み立てだと20年間になります。積立期間が長くなるということは複利の恩恵を大いに受けられるということ。なので初心者にとっては、短期間で大金をいっきに動かすのではなく、長期にわたってコツコツお金を積み立てていったほうが、安全に投資することができます。
まあ、お金を貯める目的が「老後のため」とかになってしまい、学生から始めるべきかという疑問を生んでしまうことは否めませんが、DTMと同じように始めなければ何も生まれないのもまた事実、少額から始められるため、口座を作って実際に動かしてほしいですね。
注意点
いままで3つのNISAの体系について説明してきましたが、基本的にNISAは一人1口座までとなっています。ですので一般NISAと積み立てNISAが併用できないということです。
「俺は年間200万円くらい自由に使えるから、120万と40万それぞれぶっこむぜ」
っていう人は普通に税金払って投資しましょうね。
最後に
この記事を最後まで見てくださりありがとうございます。現状のNISA制度はこのように分かれていますが、なんか最近、政府からNISAが大幅に変わるみたいなことが言われていた気がします。もしかしたら非課税期間が延びたり、上限額が上がったりするかもしれませんね。興味ある人がいたら調べてみてください。
次の記事は予定通りではKeiuOさんの「個人的2022年音MAD10選」です。
今年の音MADか~... 私的には、音ワ〇カですかねwww